水風呂は逆効果?知らないと損する!正しい入り方と注意点を徹底解説
水風呂は、サウナや入浴後に体を引き締め、血行を促進する大切なリラックスタイムです。
しかし、入り方やタイミングを誤るとせっかくの健康効果が得られないどころか、体に負担を与えてしまうこともあります。
水風呂を安全かつ効果的に楽しむためには、正しい入り方や注意点、そして施設でのマナーを理解しておくことが大切です。
この記事では水風呂で「逆効果」にならないためのポイントや、やってはいけない入り方、施設で守るべきマナーについてわかりやすく解説します。
水風呂の正しい入り方を知りたい方や、自宅・施設への導入を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。
水風呂は逆効果?

水風呂は、温まった体を一気に冷やすことで血行を促進し、自律神経のバランスを整える温冷交代浴です。
中には、「水風呂の効果を感じられないから逆効果では?」と感じる方もいるかもしれません。
しかし、水風呂そのものが悪いわけではなく、入り方を間違えていることが原因で効果を実感できていないケースが多くあります。
水風呂の効果をしっかり得るためには、正しい入り方を理解することが大切です。
間違った水風呂の入り方
水風呂に正しく入れば、血行促進や自律神経のバランスを整えるなど、心身にさまざまな良い効果をもたらします。
しかし、入り方を間違えると体に負担をかけたり、効果を十分に得られなかったりするため注意が必要です。
ここでは、やってしまいがちな水風呂の間違った入り方と、その理由・注意点を詳しく紹介します。
かけ湯・かけ水をせずに入る
サウナのあとに水風呂に入る際は、まずかけ湯やかけ水をしてから入るのがマナーです。
温まった体をいきなり冷水に入れると、急激な温度変化によってヒートショックを起こすおそれがあります。
ヒートショックとは、血圧が急に上下することで心臓や血管に大きな負担がかかる状態のことです。
特に冬場の脱衣所やサウナ後などに発生しやすく、最悪の場合は意識を失う危険もあります。
そのため、水風呂に入る前にしっかりかけ湯・かけ水をして体を慣らすことが大切です。これにより、ヒートショックや心筋梗塞などのリスクを防げます。
一気に水風呂に浸かる
水風呂に入るときは、ゆっくり呼吸をしながら入りましょう。息を止めて一気に入ると、心臓に強い負担がかかってしまいます。
ポイントは、息を吐きながら少しずつ体を沈めることです。呼吸を整えることで冷たさに慣れやすくなり、体への衝撃も和らぎます。
また、手のひらには体温を調整する血管が多く通っているため、手から冷えると一気に寒さを感じます。
そのため、手を上げた状態で入ると冷たさを感じるスピードがゆるやかになり、体への負担を軽減することが可能です。
長時間水風呂に浸かる
水風呂は、長く浸かるほど効果が高まるというものではありません。むしろ、長時間浸かると体温が下がりすぎて低体温症になるおそれがあります。
水風呂に入る時間の目安は1〜2分程度が理想です。無理に我慢して長く入るのは避けましょう。
もし体の震えが止まらなくなった場合は、低体温症を起こしている可能性があるため、すぐに水風呂から出て体を温めることが大切です。
逆効果にならないために気をつけるべきポイント

水風呂は、入り方やタイミングを間違えると体に負担をかけてしまい、かえって逆効果になることがあります。
特に、食後すぐに入る・体を冷やしすぎるなどの行動は、体調を崩す原因にもなりかねません。
ここでは、水風呂の効果をしっかり感じるために、注意すべきポイントをわかりやすく解説します。
食後すぐには入らないようにする
食事の直後は消化のために胃や腸に血液が集中しているので、その状態でサウナや水風呂に入ると、血流が全身に分散して消化がうまく行われなくなるおそれがあります。
その結果、下痢や胃もたれを起こす可能性があり、せっかくの水風呂の効果も半減してしまいます。
水風呂に入る際は、食後1〜2時間ほど時間を空けてから入るように心がけましょう。
体を冷やしすぎないように注意する
水風呂に長く浸かりすぎるのはもちろん、その後の外気浴の時間も注意が必要です。
外気浴は「ととのう」ために欠かせませんが、長時間行うと体温が下がりすぎてしまうことがあります。特に、気温が低い日は要注意です。
外気浴は5〜10分程度を目安にし、肌の水分をタオルで拭いてから行うと冷えを防げます。
また、体温を整えるために最後の水風呂は短めに入るか、仕上げにぬるめのシャワーを浴びるのもおすすめです。
体調を整えてから入る
サウナや水風呂は想像以上に体力とエネルギーを使う行為です。十分な休養と栄養バランスのとれた食事を心がけることで、免疫力を保つことができます。
体が疲れていたり、寝不足の状態で水風呂に入ったりすると、体調を崩す原因になる場合があります。
水風呂に入るときは、体調が万全な状態であることを確認するようにしましょう。
水分をしっかり補給する
温冷交代浴では大量の汗をかくため、体内の水分が失われやすくなります。そのため、水風呂のあとはしっかりと水分補給を行うことが大切です。
アルコールやカフェインを含む飲み物は避け、水・お茶・スポーツドリンク・経口補水液などを選ぶようにしましょう。
水分補給を意識することで、脱水症状を防ぎ、体のバランスを保てます。
サウナや温泉施設で守りたい水風呂のマナー
水風呂は、心と体をリフレッシュさせる大切な時間ですが、公共のサウナや温泉施設では周囲への配慮も欠かせません。
マナーを守らずに利用すると、他の利用者に迷惑をかけてしまったり、水質を悪化させてしまったりすることがあります。
ここでは、サウナや温泉施設で水風呂に入る際に守りたい基本的なマナーを紹介します。
入る前に汗や汚れを落とす
水風呂に入る前は、必ずシャワーやかけ湯で汗や汚れをしっかり落としましょう。
体を流してから入ることで、水質を清潔に保てます。他の利用者も気持ちよく利用できるため、基本的なマナーとして忘れずに行うことが大切です。
飛び込まず静かに入る
水風呂には、飛び込まずにゆっくり入るようにしましょう。勢いよく入ると体が急激に冷えて危険なうえ、水が周囲に飛び散って他の方に迷惑をかけてしまいます。
音を立てず、静かに入ることで周囲への配慮にもつながります。
長時間の利用は控える
水風呂を長時間占領するのは避けましょう。サウナや温泉施設では多くの方が利用するため、自分だけが長く使うのはマナー違反になります。
1〜3分ほどを目安に入ることで、他の方とも気持ちよく共有できます。
髪の毛を結ぶ
髪の毛が水に浸かると、不衛生になってしまいます。水風呂に入るときは、髪を束ねるかヘアバンドでまとめるようにしましょう。
静かな環境を保つ
水風呂はリラックスのために利用する方も多くいます。そのため、大声で話したり騒いだりするのは控えましょう。
落ち着いた雰囲気を保つことで、周囲の方も快適に過ごせます。
まとめ

水風呂は、正しい入り方を意識することで血行を促進し、心身をリフレッシュさせる効果が期待できます。
一方で、入り方やタイミングを誤ると体に負担をかけてしまうこともあるため、無理をせず自分に合った方法で楽しむことが大切です。
アクア丸善では、自宅や施設など環境や目的に合わせた水風呂の設計・施工を行っています。
メンテナンスまでサポートしているので、設置後も安心してご利用いただけます。
水風呂の導入を検討している方は、ぜひ一度アクア丸善にお問い合わせください。
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